南極大陸 タロ ジロ [南極大陸 タロ ジロ]


富永直樹『タロ・ジロ(金箔)』ブロンズ像 【置物・新品】

もちろん、南極大陸での第二の主役は
まだ、あまり目立った活躍はしてませんが、
タロ ジロだと言っても過言ではありません。

2話で「宗谷」の中が水浸しになり、
犬塚がジロを助けるシーンは、
スタジオの撮影用プールでの撮影。

大きなクレーン2台で、
セットをつり上げ、水に沈めながらの撮影。



これ以後は映画「南極物語」での
感動的なラストを書きます。

知りたくない人は読まないで下さい。



1年後、任務を終えた第一次越冬隊員は、
樺太犬を残して、
迎えに来た宗谷に乗り込みます。

そして第二次越冬隊員にバトンタッチ。

のはずが。

悪天候のため、第二次越冬隊員の、
上陸で気に状態。

それに隊員は猛反対。

しかし上陸は無理だったのです。

そして思い出すのは、
犬が逃げ出さないように
首の鎖をきつめに締めた事。

悔やんでも悔やみきれません。




そして1年後。

第3次観測隊が南極に。

やはり犬は死ねいたのです。

そんな中、2匹の犬だけは,
生きていました。

タロとジロです。

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