南極大陸 撮影 [南極大陸 撮影]




「南極大陸 ロケ地」でも書きましたが、
昭和の建物は、緑山スタジオに建てられ
撮影が行われました。



「宗谷」の撮影は、
船舶ドッグは、尾道の因島の三和ドッグで
撮影されています。

「宗谷」の出港シーンでは、
「宗谷」が大きく映り、
甲板に一列に並び、手を振る隊員達。

大きく,迫力のあるシーンだったので、
CGかと思ったのですが、

この「宗谷」は実際に
南極観測船で使われた「宗谷」が使われ、
甲板に一列に並んでの撮影。



スタッフは、
家族がいる位置を指示し、
そこにキャストやエキストラが
目線を送ったり、家族を探したり。

そして、あの迫力のあるシーンが出来たのです。



南極のシーンは
「南極大陸 ロケ地」でも詳しく書きましたが、
北海道の根室です。



南極へ向かう途中、「宗谷」が揺れるシーンの撮影は、
スタジオの外に建てられたセットを、
スタッフが揺らしての撮影。

怪我をしないよう、転がる位置、順番、
初期の落ちるタイミングを、
細かく調整。



「宗谷」と言い「南極」と言い、
壮大な迫力ある映像が描けていると思います。

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