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南極大陸 あらすじ [南極大陸 あらすじ]




1956年の「宗谷」で南極に向かった、
第一次越冬隊の姿を描いたもの。

第一次は、南極観測のみであったが、
隊員の強う要望により、
白崎 (柴田恭兵) は宗谷で帰ったが、
倉持ら11人の越冬隊と
19頭の樺太犬を南極に残します。

昭和基地を建て、
1年間、南極で過ごすことに。




これ以後は映画「南極物語」から。

南極物語のラストを知らない人、
知りたくない人は、これ以後、
読まないで下さい。




1年後の、1958年2月、
任務を終えた第一次越冬隊員は、
樺太犬を残して、
迎えに来た宗谷に乗り込みます。

そして第二次越冬隊員にバトンタッチ。

のはずが。

悪天候のため、第二次越冬隊員の上陸断念。

それに隊員は猛反対。

しかし無理だったのです。

鎖に繋いだまま、エサの無い南極に
樺太犬を残して、
宗谷は帰えらないといけなくなりました。



そして1年後。

第3次観測隊が南極に。

やはり犬は死んでいたのです。

そんな中、犬が2匹,生きていました。

犬の名は、タロとジロ。


タグ:あらすじ
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